××のつくりかた

自分のつくりかた

映画「ルーム」の感想

ルームを観た感想と言われても、言い得る表現、妥当な表現が見当たらない。

すごい複雑で、何を言っているのか、どのような感情になっているのか、

自分で把握しきれなかった。

 

今自分が使っている「複雑」という言葉ですら、正しくないような気がする。

僕の中の "モヤモヤ"とした感情・思いを言葉という表現で分け切れなかった。

 

 

7年間、監禁され続け、監禁生活2年目にして、子供(ジャック)が生まれる。

その天窓1つしかない「へや」(実際は納屋)で5歳になるまで育つ/育てる

 

どんな気持ちだろうか。外に出た時は。

ジャックとその母親(ジョイ)では、見えているものが明らかに違うだろう。

ジャックは「世界」というものを知らない。

ジャックにとっての世界は「へや」なのだ。「へや」はジャックの全てで、それ以上拡大することはない。

 

今自分が見えているものをは全て幻想であるという。山口楊平氏の話は言い得ているのかもしれない。

 

作中のジャックの台詞で、うろ覚えだけど、

『世界は広い。世界は広いから、みんな生き急いでいるように見える。』

という台詞があったが、なぜか刺さった。

 

そしてジャック役の子の芝居がすごい上手い笑

 

 

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