××のつくりかた

自分のつくりかた

「解釈」と「事実」を分けて考える

diamond.jp

d.hatena.ne.jp

www.news-postseven.com

 

上の3つの記事(+考古学の授業)を読んで、閃いたことを少し。

 

タイトル通り、「事実」とその事実から得られる「解釈」を分け、その「解釈」は1つではないことを認識しておこう、という話。

 

2つ目のちきりんさんのブログで

インプット=情報(データ)

・去年の市場規模 100億

・今年の市場規模 180億

アウトプット

分析の結果=「市場規模は前年比8割増となった」

思考の結果=「市場規模は前年比8割増と、急激な伸びとなった」

ということが書かれていた。

僕が言う、「事実」が「情報」と「分析」に該当し、「解釈」が「思考」に該当する。

 

 大前さんの言葉で言えば、

「解釈」が「結論/主張(A→B)」であり、「事実」が「前提/理由(A→C , C→B)」である。

 

構造化すると

 

結論:市場規模→急激に伸びた

▷中前提:8割増となる→急激な伸びである

大前提:市場規模→8割増となった

 

という感じだ。

 

その上で、ちきりんさんは「中前提:8割増となる→急激な伸びである」というのが「思考」であり、価値判断と述べている。

 

1つ目の記事では、

戦略コンサルタントが発する言葉は、すべて事実によって裏付けられるものでなければならず、また、クライアントには自信を持って伝えなければならない。質問に対する答えの根拠がない場合には、「わかりません」とはっきり言うべきである。

つまり「戦略コンサルは、客観的事実を理由にして主張/発言すべき」と述べている。

 

ここまでの話、どこかで聞いたな...と思ったら考古学の授業だった。

 「発見された寺の遺跡より郡衙の遺跡が多い」ということは事実だが、

だからと言って、「その時代、寺より郡衙の方が多く存在した」というのは言えない。

と先生が仰っており、まさに

「事実」と「解釈」を分けよ。

というお話だった。

 

 

 

 

まとめると、何か発言するときは客観的事実を理由にして発言すべきだし、

逆に意見を聞くときは主張(解釈)と理由(事実)を分け、

事実が解釈を絶対に導くのか考えるべきである。

 

ということ〜