××のつくりかた

大学生のような、大学生でないような。 そんな人間が僕のつくりかたを書いています。 僕をつくりたい方は読んでやってください。 基本は反面教師的に読んでください。

「ベンチャー」の定義って詰まってるか?

就職活動をしていて驚くほど耳にするのが、

ベンチャー VS 大企業 』

の構図。

 

それで大企業の人は『ベンチャー<<<大企業』と言うし、

ベンチャーの人は『ベンチャー>>>大企業』と言う。

 

んで、ちょっと知ったかぶった人(主に自称『就活スペシャリスト』みたいな人)は、

ベンチャーとか大企業で比較すべきじゃない!!』

とか言い出す

 

あーあーうるさい

俺はそういう人たちに聞きたい。

 

「あのー、すいませーん。"ベンチャー"の定義って何ですかー?」

 

基本、このおバカな質問をするとなんかよく分からん返答が返ってくる。

うん。変なこと聞いてすみませんって感じ。

 

 

でも、聞いておかないといけないんだよね。

比較するためには比較する対象をちゃんと理解しないといけないし、

不必要だと主張するためにはその対象を理解しておくべきじゃん。

 

 

で、考えてみたんだけどベンチャーの定義って何通りかある。

1:創業年数

2:IT企業(『IT企業』ってのも結構意味わからんが)

3:×前例主義

4:社員数が少ない

5:成長市場にいる

 

まあこんなもんか。

さあどれだ...

 

創業年数か?facebookベンチャーになるのか?楽天ベンチャーか?

うーん

 

じゃあIT企業?IT使わない企業とかある?

 

×前例主義?どうやって定量化するん?

 

社員数が少ない?サイバーエージェントとかはベンチャーじゃないんかね?

 

成長市場にいる?何年単位の成長を想定しているの?

 

 

 

 

こうやって考えていくと、ベンチャーという言葉がバズワードと化していることがよく分かる。

比較を説明する人の都合の良いように解釈され、都合の良いように説明される。

そういうことを踏まえた上でその人の説明を聞こうね

 

 

もし仮にベンチャー=社員規模が小さい&成長市場にある企業」だとしたら、×ベンチャー企業と比較した際にどのような特徴が現れるだろう?

 

 

いわずもがな特徴としては、

「多様なことをやる必要性がある」

(良い言い方をすれば、「色んな経験をすることができる」

 悪い言い方をすれば、「雑用をやらされる」)

 

当たり前だけど、成長市場にいるということは「多くのニーズが集まっている」ということだ。その市場において利益を中長期的に上げていくには、質的にも量的にも多くのニーズを集めないといけないわけだから、やらないといけないことが次々に出てくる。

その上で、まだ投資した直後でリターンが返ってきてないんだったら、社員を多く雇う資金もない。ゆえに社員数が少なくなり、社員1人あたりのタスク量は当然増える。

 

だから、よく言えば「色んな経験ができる」。悪く言えば「雑用をやらされる」。

 

そんなことも分からずに、自分のことを理解しようとしないまま、「俺ってやりたいことないんだよね」みたいな思考停止に陥って、「成長」というなんとも曖昧な言葉と「色んな経験ができる」という言い回しに騙されてベンチャー企業に入るのは、思考停止もいいところだと思う。

 

今まで他の人が面倒でやりたいくない、と思うようなことも進んで取り組んできたかどうか。グループでなにか達成する方が好きか。

 

ちゃんと考えて意思決定をするべきじゃない?

(なんか月並みな意見になってしまって凄い不満笑)

 

以上