××のつくりかた

大学生のような、大学生でないような。 そんな人間が僕のつくりかたを書いています。 僕をつくりたい方は読んでやってください。 基本は反面教師的に読んでください。

「直撃 本田圭佑」が良かった件

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1週間前にサウジアラビア戦がありましたね。

僕は用事があって生で観れませんでしたが、2-1で見事勝利していました。

サウジアラビア戦とは直接関係はしていないのですが、NewsPicksで本田選手の特集記事が目に入りまして、興味が出てきてAmazonでポチりました。

なかなか面白かったので、少しばかり紹介します。

 

 

ただのホラ吹きだと思ってませんか!?

 本田選手というと「ビッグマウス」やら「ホラ吹き」などの印象が強いは多いかもしれません。(現に本田選手について書いている2ちゃんねるにはそのような書き込みが続出します)なので3年前に本田選手が「W杯で優勝を狙う」と公言しているのを見て、「自分の実力を分かっていない人」、少し尖った言い方をすると「アホなんか」と思う人もいたかもしれません。

 

 ただこの本を読むと、本田選手は彼なりの理由があってそのような無謀なことを言っていたことが理解できます。

 

本田圭佑は「W杯で優勝を狙う」と公言し続けている。なぜか?それが奇跡を起こす唯一の手段だと信じているからだ。

2013年11月下旬、本田はモスクワで言った。

力が上の相手を倒すには、勘違いが必要なんですよ。波乱を巻き起すには、誰かが『あ、今日もしかしたら行けるかも?』っていう勘違いを芽生えさせなければならない。それができるという期待を、僕は自分自身にしているんです。」

 

 本田選手は自分たちの実力を理解し無謀だと分かった上で、「W杯優勝」という奇跡を起こすために故意に公言していたんですね。

 

 

 

 

ただのポジティブ野郎でしょ!?

 もう1つ本田選手のイメージとして「ポジティブ」や「楽観的」というのもありますが、それもまた彼自ら「そのようにしよう」として行なっているそうです。

 

---自分のやり方を変えることに不安はない?

---「オレが変わろうとしているときっていうのは、なんでもポジティブにやるからさ。ネガティブな要素をどうやってかき消すかということに集中して、良いところだけを見ようとして前に進んでいかないと。未来のことなんていうのは誰にもわからない中で、信念だけが支えになる・・・でしょう?必ずきっと上手くいくっていうことを信じて努力するわけなんで。あんまりその・・・今ここで不安があるとかどうかっていうことも、正直に告白するっていうこと自体が、自分の中にある弱さみたいなものを引き出す可能性があるし。そういうことはする必要がない。」

 

一流と言われる人は自分のことを客観的に見ている、ということは常々感じます。

自分を客観視するために批判も歓迎するし、驕り高ぶらない。ビジネスマンに限らず、スポーツマンでも「自分を客観視する」ということは一流の人の共通点なんだと思う今日この頃です。

 

 

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 イメージトレーニングの重要性

 

 この本を読んで思ったのは、「イメージトレーニングの重要性」ということです。

本田選手は試合前に限らず、お風呂や寝る前など常に理想の自分や試合のシミュレーションをイメージするとのことです。

 

「極端に言うと、僕の場合、無理をして先に人格を作っちゃうんですよね。ヒーローとしての人格を作って、普段からそう振る舞うようにする。それを続けていたら、自分の本物と重なるんですよ。」

 

 理想の人格をイメージして、実践していく。そう考えると本田選手の数々の強気な発言などはどこから来ているのか分かるような気がします。

 

 ちなみにですが、イメージしたら実際に行動に移しましょう。

 トロント大学のジャネット・ポリヴィとC・ピーター・ハーマンの研究によれば、人間は目標を立てただけで、目標を達成したつもりになってしまう傾向にあるらしいので。笑

 

 

 まとめ

 いかがだったでしょうか。少しだけ本の内容を紹介しましたが、今まで抱いていた本田選手のイメージを覆された人は多いのではないでしょうか。

もしもっと知ってみたい方は是非読んでみてください。特に「自分は将来どうなりたいんだろう」とか考える就活生やビジネスマンにはおすすめです!

 

 

 

直撃 本田圭佑 (Sports graphic Number books)

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